本格的に夏がくる前に…理想の部分痩せ!
いよいよマスクが不必要となってきたり、これからどんどん暑くなり薄着になる季節がやってきます。
ダイエットしなきゃ!や、マスクを外すとお顔の脂肪が・・・!と、焦っている方いませんか?
一言に「ダイエット」と言っても様々な手段がありますが、食事制限をしたり運動をしても「痩せたい部分が痩せれない」というお悩みをお持ちの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方へ向けて、今回は部分痩せが可能となる脂肪溶解注射をご紹介致します。
脂肪溶解注射とは
脂肪溶解注射は、脂肪細胞を溶かし体外へ排出する製剤を使用した注入治療のことで、脂肪が気になる又は注射適応の箇所へ打つことができ、部分痩せに適しているメディカルダイエット治療となります。
運動や食事制限をすると、痩せてほしくない箇所ばかり痩せてしまい本当に瘦せてほしい箇所は瘦せない・・・と言ったお悩みを抱える方が当院でも多くみられる印象です。
体重の減少よりも見た目を変えたい!というお悩みが実際に多く、お顔回りへの顎下やフェイスライン、へそ下、二の腕等に適している治療が脂肪溶解注射となります。
メリット
脂肪溶解注射を打つことで、脂肪細胞自体を減少させることが可能であるため治療をした箇所は今後太りにくくなることから、リバウンドの心配がいらないといったことが特徴です。
効果実感としては徐々に変化が見られるため、人目を気にせずこっそり部分痩せをする事も可能です。
また、脂肪吸引のような傷跡を残すことなく部分瘦せできる点も魅力のひとつとなります。
デメリット
脂肪溶解注射の種類によっても異なりますが、多少のダウンタイムは生じる治療となります。
注入箇所の赤みや内出血、腫れや浮腫み、筋肉痛のようなお痛みが数日程感じられるかたもいらっしゃいます。
日常生活に支障が出るほどではありませんが、大切なご予定を控えている際はダウンタイムを考慮し施術する日を決めて頂くこと事がおすすめです。
前述したように、徐々に効果実感を得て頂くダイエット法となるため定期的な頻度で回数を重ねる必要がございます。
1度の注射で「効果を感じない」とやめるのではなく、気になる脂肪箇所や注入する製剤の特徴に合わせて回数をしっかり踏んで頂くことで大きな変化を得られる施術となっております。
当院には脂肪溶解注射が2種類
それぞれの製剤の特徴ご紹介致します。
➀カベリン
カベリンは、腫れや注入後の筋肉痛のようなお痛みを抑えることができる作用があるため、お顔への注入に適した大人気の製剤です。
脂肪溶解には欠かせないデオキシコール酸という有効成分が0.5%と高濃度で含まれているため、効果実感と満足度が高いものとなります。
治療回数は1~2週間毎に3回以上を継続することで効果を実感しやすくなるため、自身の脂肪量や脂肪の落ち具合にあわせて継続しましょう。
お顔へ注入希望の方は、比較的ほかの製剤に比べダウンタイムが少ないカベリンをオススメしております。
➁チンセラプラス
前述したカベリンにもデオキシコール酸は豊富に含まれておりますが、チンセラプラスにはそれよりも高濃度な0.8%含まれているため、カベリンよりも回数を抑えて効果実感しやすい製剤となります。
ダウンタイムも異なり、カベリンに比べチンセラプラスは腫れや筋肉痛のようなお痛みが伴いやすくなりますが、2週間~1ヵ月に1回の治療で継続回数を減らし効果実感を得やすくなります。
腫れやお痛みが伴いやすくなることから、お顔よりもボディへ注入される方が多い印象があり、推奨継続回数は3回以上となります。
まとめ
これからの時期に向けてダイエットを始められるかた、自身の体質や痩せ方でお悩みのかたへ、効率よく部分痩せできる脂肪溶解注射を始めてみませんか?
箇所やお悩みに合わせて適しているメディカルダイエットをカウンセリングにてご提案させて頂いております。
ご自身のなりたいイメージや製剤のダウンタイム等気になる方は、是非無料カウンセリングへご来院くださいませ。