夏までにストレスなくGLP-1ダイエットで理想の体型に!
次世代のダイエット法として注目を集めているGLP-1製剤
GLP-1製剤を投与することで食欲セーブし、カロリーの過剰摂取を抑えられます。
無理な食事制限や過酷な運動をしなくても、自然に理想の体になることが叶う夢の製剤。
GLP-1で痩せる仕組み
GLP-1は、もともと体内(小腸)から分泌されるホルモンのひとつで食事中~食後にかけて働く痩せるホルモンのことです。
「GLP-1製剤」を使用することで体内ではこのホルモンが増え、無理なく食欲を抑えることが可能となり空腹感を抑制させます。
食事の量も自然と減り食べ過ぎるといった事がなくなる上に、さらには活発な胃の働きを抑制し摂取した食べ物がゆっくりと消化するようになるため、血糖値の急上昇を防ぎます。
その結果、体脂肪がつきにくい体質となり、基礎代謝が向上する体質へ変化させてくれる仕組みとなるわけ。
☆基礎代謝向上すると自然と太りにくく痩せやすい体質となり、また脂肪を防ぐことで生活習慣病予防にも繋がるのです。
「GLP-1製剤」には様々な種類があり、当院で取り扱いのあるGLP-1製剤は下記の3種類です。
脂肪量の多い部位へ注射にて投与するアメリカ製の「サクセンダ」、サクセンダと同様の日本製の「ビクトーザ」、注射での投与ではなく経口投与が可能な「リベルサス」がございます。
こちらの3種類の薬剤は同様の目的となるため、自身が「どう痩せていきたいか、どちらが継続しやすいか」で、選択いただけるのです。
有名人もGLP-1ダイエット法をしている大人気の理由は?
1:きつい食事制限なし
2:初めての方でもシンプルでわかりやすい摂取法
3:激しい運動が不要
1:きつい食事制限なし
ダイエットといえば、野菜やたんぱく質中心などの過酷な食事制限が付き物ですが、GLP-1ダイエットは食欲そのものが落ちるため、その必要はございません。
特にダイエット中の間食がどうしてもやめられないという方にはオススメではないでしょうか。
2:初めての方でもシンプルでわかりやすい摂取法
前述にもあるように、GLP-1製剤には大きく分けると経口投与の内服薬と注射薬の2種類があります。
内服薬は、初心者のかたであれば始めやすくてオススメ!
注射薬に比べると始めやすい価格帯で、1日1回毎日おおよそのお時間帯で服用いただくだけなので服用し忘れの心配もありません。
注射薬は、極細針を使用し脂肪層の厚い部位(腹部か大腿部)へ注射をする方法ですが、予防接種等で使用されるような通常の針と比較するとお痛みは感じにくいので、注射が苦手な方でも安心して投与いただけます。
その上、内服薬と比べると効果のでるスピードは速く効果実感と満足度も高いため注射薬であれば短期間での減量が可能となるのです。
3:激しい運動が不要
誰もが経験したことのある今までのダイエット法では、ハードな運動で体重が落ちたとしても継続することが難しく、元の生活に戻るとすぐに体重はリバウンドしてしまうことが懸念されてました。
しかし、GLP-1製剤を使用することで基礎代謝が上がり普段の通勤や散歩、軽い運動でも自然と痩せやすい体質へと変化させてくれストレスなくダイエットが可能です。
GLP-1で効果を感じづらいかたの共通点
例えば、
・1日の食事量があまりにも多すぎる
・食事の栄養バランスがわるい
・歩くことも含め軽い運動すらまったくしない
・そもそも脂肪量が少ない
・脂肪細胞がセルライト化している
といったケースにあてはまる場合は、GLP-1ダイエットの効果が出ない可能性が高いです。
GLP-1ダイエットの効果を感じづらい方の多くは、「GLP-1してるしいくら食べても大丈夫!」と勘違いしています。
食事の厳しいルールはなくても、できるだけ過度な食事摂取や高カロリーを控えるようには心掛けましょう。
ご飯や麺類など、糖質に偏った食事をしているかたは血糖値が上昇しやすく、代謝も悪くなっていくため脂肪がつきやすい体質となってしまうことから本来の減量効果を感じられにくい恐れがあります。
また、GLP-1はあくまで「ダイエットのサポート」であるため、食生活の見直しや適度な運動も必要となります。
適度な運動と言っても始めにくいため、まずはエレベーターではなく階段を使うなど一日の歩数を増やすところからはじめていきましょう。
普段から規則正しい食事や食事量、栄養バランスを考え健康的に過ごしながらダイエットを行うことで、よりGLP-1の効果が発揮できると言えるのです。
その他、GLP-1ではカバーしにくいような部分であればその目的に見合う適応なダイエット法を見つけることで、自身が叶えたい理想の体型へ近づくことが可能です。
【要注意】GLP-1ダイエットのリスク
GLP-1ダイエットで注意が必要なかた
既往歴や薬の飲み合わせにより、GLP-1受動体作動薬を使用してはいけないかたもいらっしゃいますので、必ずチェックしましょう。
・未成年
・70歳以上の高齢者
・妊娠、授乳中、妊娠の可能性がある方
・糖尿病
・肝機能障害
・腎機能障害(重度)
・膵炎、胆石症
・腹部手術、腸閉塞の既往歴
・甲状腺疾患
・摂食障害
・うつ病
・多発性内分泌腫瘍症2型
・BMI18未満
・低血糖の恐れのがある
特に糖尿病治療薬を服用している場合、低血糖を起こしやすく大変危険です。
ここに記載していないものでも治療中の持病がある方は個人で判断せずに、まずは糖尿病専門医に相談しましょう。
まとめ
GLP-1ダイエットは無理なく食欲が減少することで食事量を減らし、適度な運動と組み合わせることで自然な体重減量が叶う肥満治療法の一つです。
当院では無料カウンセリングにて患者様の体質や生活習慣に適した効果的な痩身治療をご提案致しますので、夏前に痩せたい方は是非お気軽にゆう美容クリニックへご相談くださいませ。