2023.09.12

まだ間に合う！日焼け止め後の美白対策

楽しい夏もそろそろ終盤となり、暑さもだんだんと落ち着いた季節となってきました。

夏の間は紫外線も強く、日常生活を送っているだけでも日焼けをしてしまいます。

また、お出かけが楽しくうっかり日焼け止めの塗り直しを忘れたり塗り漏れがあり、一部分だけ黒く日焼けをしてしまうことも…

普段から美白を気にかけている中でうっかり日焼けをしてしまうことはとてもショックな出来事ではありますが、まだ間に合う対策があります！

日焼けしてすぐの肌へのケア

紫外線を浴びたお肌は、軽い火傷をした状態と同じ。

紫外線によりお肌は炎症を起こしているので、まずは冷やしてほてりを鎮め、炎症の進行を止めましょう。

濡れタオル、氷や保冷材で冷やす、ミネラルウォーターをスプレーするなどが効果的となります。

また紫外線を浴びると、角層から水分が失われることでお肌は乾燥状態となってしまいます。

赤みやほてりが落ち着いた後は、化粧水でお肌へたっぷり水分を補給しましょう。

火傷状態の皮膚の赤みが落ち着き、お肌が黒く日焼けした状態後のケアでは「ビタミン」を効率的に摂取することが大切です。

ビタミンケアを行うことで炎症後の皮膚の色味を白く戻すだけではなく、日焼けによる色素沈着（シミ）の改善や予防にも繋がるため、スキンケアのビタミンケアだけでなく内側からの豊富なビタミン摂取も心掛けましょう。

ダメージを受けたお肌の回復とバリア機能を向上させることで、紫外線に負けない若々しいお肌へも導きます。

紫外線を受けると皮膚はダメージを受け、表皮では活性酸素が発生します。

活性酸素はお肌に対して乾燥やしわ、たるみ、くすみといった老化を促進させる作用があり、さらにダメージが大きくなると皮膚がんの原因も引き起こしてしまうお肌には有害物質となります。

ビタミンCは、このような活性酸素を除去し皮膚の保護、さらにコラーゲンの合成促進やターンオーバーの改善も行うことが可能です。

例えば、コラーゲンを作る線維芽細胞を培養しこれにビタミンCを加えたところ、コラーゲンの合成が通常よりも４.７倍も増えることがわかっています。

また、メラニンの合成反応をストップさせるため、メラニンの生成を抑制しシミの原因を根本から補ってくれます。

当院では、お肌治療の施術に加え、毎日のケアとしてワカサプリ「ビタミンＣ３,０００㎎」を取り扱っております。

１包にビタミンCを３,０００mg配合（レモン約１５０個分のビタミンC）と、一度で豊富に摂取頂けるサプリメント。

比較してみると、一般的なビタミン剤として処方されているシナール配合顆粒・シナール配合錠のビタミンCの配合量は１g中に２００mgですので、３,０００㎎を摂取するには１５錠内服する必要があります。

本製品では、１包からエイジングケアに必要な量を十分に摂取が可能であることの他、ストレス緩和や疲労回復と言った現代人に必要なお悩みを補ってくれる作用もあるのです。

摩擦など外的アプローチで出来てしまったシミや潜在シミを改善に対しては、ワカサプリで体内から栄養分の補給とレーザートーニングを合わせることでさらに美肌を叶えることが可能です。

お肌へやさしい出力でシャワーを浴びるようにレーザーを照射し、余計な刺激を加えずに徐々にメラニンを減らしていき、気になる肝斑やそばかす、紫外線によるシミまで消していくことのできる治療がこのレーザートーニングです。

２～３週間に１回のペースで受けて頂ける治療で、シミ治療が可能である以外にも肌内部に刺激を加えることによりコラーゲンやヒアルロン酸の生成を促進し、ツヤのある美肌へと導きます。

紫外線ダメージによりできてしまったシミ・日焼けは、内側と外側からのアプローチでしっかりをケアをしていくことにより、シミやくすみのない透明感のある美白肌を目指します。

ゆう美容クリニックでは様々な内服、様々な施術により夏のお肌ダメージをしっかりと回復、理想的な美肌を叶えるお手伝いをさせていただきます。

自身のお肌に何が合うか分からない、ダウンタイムが心配などそれぞれのお悩みにもしっかりと対応しご満足いただける施術を安心して受けて頂けるようスタッフ一同心掛けております。

どの治療を受けようか悩んでいる方も、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。