ガウディスキンで手軽に肌質改善
ガウディスキンとは?
肌表面だけでなく内側からお肌を生まれ変わらせ、健康的で美しい肌を叶えるために開発された医療機関専売のスキンケアブランドです。
皮膚の専門医師や専門家により研究された安全なスキンケア商品であるため、市販ではなく医療機関のみでの取扱い製品となります。
レチノールが配合されたスキンケアブランドとしてはゼオスキンなどの海外製のものが有名ですが、このガウディスキンは日本人のお肌に合わせて開発されており、いわゆる強いA反応(皮むけや赤み)などを抑えて美肌を叶えていくことが可能となった手軽に使用できるものとなります。
ガウディスキンの効果
シミそばかすや肝斑・毛穴・小じわが気になる方、またゼオスキンは強すぎてお肌に合わなかった方、A反応を抑えて効果を得たい方に最適の製品です。
ガウディスキンに含まれているレチノールはお肌のターンオーバーを促し、メラニンや古い角質を排出。
シミ・シワ・くすみを根本から改善しコラーゲンの生成を促すためハリ・ツヤ感の改善も促します。
大きなダウンタイムなく、自分のライフスタイルに合わせて自宅で美肌治療ができるガウディスキンは今最も注目されているスキンケアブランドです。
特徴的な成分をご紹介!
①ビタミンA(レチナール)
ターンオーバーを整えお肌の生まれ変わりを促進、肌荒れを予防しキメの整ったお肌に導きます。
②トラネキサム酸
美白成分であるトラネキサム酸を配合しメラニンの生成を抑制、また抗炎症作用も期待できるためトレチノインや高濃度レチノール使用時のA反応(皮むけや赤み)などを抑えるてくれます。
③セラミド
天然保湿成分の人型セラミドを配合、お肌の内側から保湿することが出来るのでレチノール使用時の乾燥感が苦手な方でもガウディスキンを続けていける方が多いのはこの成分による力が大きいと言えます。
ガウディスキンとゼオスキンが比較される理由は?違いを比較
レチノール製品として有名な海外ブランドのゼオスキン。
そして日本人のお肌を研究し開発されたガウディスキン。
この2つの化粧品には製品の特徴や対象とするお肌悩みが共通する点があることや、ゼオスキン製品を日本人向けに開発された化粧品として比較されていますが、比較するとそれぞれに違いもあり製品数の差にも大きな違いのひとつとして上げられます。
ゼオスキンは効果が大きい分副反応も大きく、自身の肌質に合わせて的確なものを選ばなければばA反応が強く出すぎるなど、使用するにあたり不安に思われる点もいくつかございます。
しかし、ガウディスキンは日本人のお肌を徹底的に研究して開発されているため限界まで製品数を抑え、選びやすくなっています
。
何を選んでいいかわからない、どれが肌に合うかわからないなどの不安がなく始められることはガウディスキンの大きなメリットと言えます。
ガウディスキンの商品ラインナップ
ガウディスキン製品を紹介!
ご自身のスキンケア見直しの参考にしてみてくだい。
インナーモイストTAローション
美白・保湿化粧水。
セラミドを配合し高保湿を叶え、トラネキサム酸によりメラニンのコントロールを促しA反応などを抑える抗炎症作用があります。
デュアルレチノプラス
肌質改善(肝斑・シミ・くすみ・小じわ・ツヤ)のためのピュアレチノール、反応を抑えゆっくりとお肌を強くするパルミチン酸レチノール配合。
肌質や生活に合わせて一回の使用量の調節が可能など多くの方へご使用いただける1本です。
デュアルレチノライト
肌質改善を期待できる高濃度ダブルレチノールクリームです。
A反応を極力抑え、浸透システムや質感なども日本人のお肌に合わせ開発されました。
HQクリア
トレチノイン・ハイドロキノン・グリコール酸配合。
界面活性剤やアレルギー反応を誘発する成分を極力抜くことにより、海外製品よりも圧倒的に皮剥け・赤み等を起こしづらいものとなります。
しっかり効果を発揮し、敏感なお肌にも使用可能となりました。
スムースクレンズ
敏感肌用の洗顔料。
お肌にとって余分なものだけを落とし、必要なうるおいは残してくれるためお肌がつっぱる心配がありません。
エクラリバイブ
ハリ、くすみ、毛穴、抗老化など多方面へアプローチし、お肌のコンディションを向上させ肌内部に適切なうるおいを与えてくれます。
ガウディスキンの使用方法
セラピューティックコース
ガウディスキンのセラピューティックとは、トレチノインを使用しターンオーバーを促進させながら肌質や肌トラブルの改善を行っていきます。
セラピューティックで主に使用するのは、インナーモイストTAローション・HQクリア・トレチノインの3点ですが肌状態などカウンセリングのうえ別の製品を使用するパターンもあります。
この期間中はトレチノインによる皮むけや赤み等の反応が出ることがあります。
コースを終了するとゆでたまごのような一点の曇りもないつるっとした美肌を叶えることが出来ます。
セラピューティックは約7週~12週で完了し、その後は使用するアイテムを変えたり間隔をあけるなどセラピューティックで改善されたあとの美肌維持へと移ります。
一方、ゼオスキンのセラピューティックコースは約18週間となっており、大きな効果があるものの大きな副反応が起こり得ます。
お顔全体の赤みや落屑などの期間が長く続くため、覚悟を持って取り組んで頂くものとなります。
セラピューティックコースを始めたいけどダウンタイムが取れない、敏感肌で不安な方などはぜひガウディスキンのセラピューティックを試してみてはいかがでしょうか。
ガウディスキンと美容施術は併用できる?
ガウディスキンと併用できる治療として、シミ取りやトーニングなどのレーザーがあります。
ガウディスキンを使用しお肌が均一に整っていくと、元々のお悩みにに隠れて見えなかったシミやホクロなどが気になる方がいらっしゃいます。
そういったお悩みをいち早く解決するためにレーザー治療との併用をオススメ致します。
ただ、セラピューティックコース中などのA反応中やお肌に赤みがあると施術が出来ない場合もございますので、カウンセリングや診察のうえ適切な治療をご提案させて頂きます。
また、保湿力に長けたスキンケア製品(MDear等)とは併用も可能となっていますので、より高保湿な質感がお好みな方は併用が可能でございます。
ガウディスキンと併用できないものとしては、他のレチノール製品やスクラブ、ピーリングなどの製品になります。
定説な濃度に作られたガウディスキンですが、他の製品と併用するとその良さを最大限発揮することが難しくなり、またスクラブなどは正しく使用しなけえればお肌を傷つけてしまうこともあるので十分な注意が必要です。
セラピューティックコース中は他の製品はできるだけ併用せず、そちら以外のコースやガウディスキンの単体使いの場合などはお肌が製品に慣れたあとで他製品を併用することオススメ致します。
また、トレチノイン使用後は炎症の原因となるため2週間程は他製品は避けて頂きますようお願い致します。
ガウディスキンを始める前の注意事項
ご使用をお勧めしない方として、妊娠中・授乳中にはガウディスキンを含むレチノール製品の使用はお控え頂いくようご案内致しております。
お肌に塗った製品はごくわずかであっても血液中に成分が移行すると言われている理由によるもの。
ホルモンバランスが大きく変わる為シミや肝斑などが気になってくる時期ですが、不安な気持ちを抱えたままおそるおそる使用していくよりも、お肌治療に専念できるタイミングで大きな効果を得られる使う方をすることをオススメ致します。
また、紫外線対策にも注意が必要です。
ターンオーバーが促されたお肌は一旦バリア機能が低下することが分かっています。
この期間に紫外線対策を怠ってしまうと新たなシミやくすみの原因となってしまうため、レチノール製品の使用中は日焼け止めや日傘・帽子などで紫外線対策をして頂くことが美肌への大きな一歩となります。
まとめ
お肌に絶大な効果のあるレチノール製品ですが、A反応など皮剥けや赤みが起こることで使いにくい場面もありました。
しかし日本人のお肌に合わせて開発したガウディスキンでは、より使いやすく効果を実感できるという理想的な製品に仕上がったためどんな方でも使いやすく、美肌を手に入れられる自信あるスキンケアとして当院にてご用意致しております。
生活習慣や肌状態などをヒアリングし、理想的な肌を手に入れるための最適な製品をご提案させて頂きますので、お気軽にご相談くださいませ。