冬に蓄えた脂肪を夏までに撃退!
寒い時期は、より食事もおいしく感じますよね。
夏や暑い時期に比べ、寒い時期は体内エネルギーを蓄え寒さから体を守ろうとする体の働きから、食事の摂取量が増える時期となります。
3月に入り、いよいよ暖かくなってくると露出も増えてくる頃。
太ってしまった冬場は、夏に向けて早めの解消へ取り組めると理想的です。
今回は食事制限なしで、簡単に痩せられるメディカルダイエットについてご紹介させて頂きます。
GLP-1
当院で大人気のメディカルダイエット!
サクセンダ・ビクトーザを総称してGLP-1と言います。
痩せホルモンと呼ばれる、元々わたしたちの体内にあるホルモンは血糖値を下げる働きがあります。
このホルモンを体内に注入することにより、体が常に満腹であると感じさせることが可能で取り入れた食物をゆっくり消化するという働きもあるため、一度の食事で長く満足感が続きます。
また、食欲を我慢するストレスから解放されるためダイエットを忘れて食事を楽しむことができます。
サクセンダ・ビクトーザは自身で注射注入を行う薬剤となり、使用開始1週間は副作用などの反応を避けるため0.6㎎より継続が必要となります。
慣れるまでは吐き気や気分不快などの症状が出やすいので、少しずつ増量し体を慣れさせていきます。
高い効果を得られる方で1ヵ月に4~7㎏程の減量に成功できるため、短期間で無理なくダイエットが可能となるのです。
リベルサス
注射が苦手な方には、リベルサスのような経口タイプがおすすめです。
服用開始は3㎎を1ヵ月間継続したのち、用量をあげての服用が可能となりなす。
サクセンダ・ビクトーザに比べて効果実感はゆるやかなので、服用後3ヵ月程度で体重の減少が現れます。
リベルサスの効果を確実に発揮するためには、服用方法がポイントです。
寝起きの空腹時に水120ml以内で服用しますが、割ったり噛み砕いたりせず服用後2時間程度でリベルサスが体内へ取り込まれるため、食事や水分の摂取を控えましょう。
ネット情報や通常の服用方として服用後30分後より飲食可能と記載されてることが多いですが、しっかりリベルサスの効果を発揮させたい場合は推奨2時間とされております。
脂肪溶解注射(部分痩せ)
脂肪溶解注射とは、気になる脂肪部位に専用の薬剤を注射し、脂肪細胞を分解して脂肪を減らす痩身治療となります。
分解した脂肪細胞は汗や尿と一緒に体の外へと排出されることに加え、新陳代謝が良くなるので脂肪の燃焼を促してくれます。
食事制限や運動によるダイエットは脂肪細胞の中の脂肪を減らすのみで、脂肪細胞の数が変わらないためリバウンドの可能性も考えられますが、脂肪溶解注射であれば脂肪細胞の数自体を減らせるのでリバウンドしにくいのが魅力的なポイントです。
部分痩せ目的として使用されており、注射を打った部位の脂肪が分解されるため集中的に減らすことが可能であることから、ダイエットではなかなか落ちにくい顔や顎下、二の腕、ぽっこりお腹、太ももに効果を発揮します。
継続的に行うことが大切となるため、当院では必要回数分の量を「まとめ買い」して頂くプランがお安く大変人気となっております。
ボディHIFU
メスを使用せずHIFU(高密度焦点式超音波)にて皮膚内を加熱して脂肪細胞を溶解していきます。
レーザーや高周波などでは届きにくい皮下組織・脂肪層に対したるみと痩身の治療を行うことが可能です。
照射した部位の脂肪細胞はドロドロに溶けた状態となり、ショット数が多ければ多いほど脂肪細胞は溶けやすく皮下脂肪も減り、部分痩せ効果を得やすくなる。という原理でダイエット・引き締めを行う治療となります。
大きなメリットとして、施術を受けた部位のリバウンドが少ないことが挙げられます。
私たちの身体は脂肪細胞の数が多くなると太りやすくなる傾向があるのですが、運動や食事制限では脂肪細胞を減らすことができません。
このため、せっかく頑張ってダイエットしてもリバウンドしてしまう可能性があります。
HIFUは脂肪細胞を破壊して体外に出す施術なので、リバウンド防止に有効なだけでなく、太りにくくなるというメリットもあるのです。
まとめ
多くのかたは食事制限や運動なしで楽に痩せたい。が本音ですよね。
冬に脂肪を蓄えてしまった方でもメディカルダイエットや医療HIFU、脂肪溶解注射で無理なくダイエットを叶えることが可能となります。
自身にとってどのダイエット方が合っているのかを選ぶことも大切であるため、ゆう美容クリニックの無料カウンセリングにてご相談下さいませ。